カナダ輸入住宅
北米に住んだ経験のある方、海外(特に北米)出身の方から、「日本の住宅に住みたくない!本物のカナダ住宅に住みたい!」との声が寄せられます。
なぜでしょうか?
それは、カナダ住宅が様々な点で優れているからです。
ぜひ、カナダ住宅のよさを知ってください。
カナダ住宅のよさ
1.耐震性、耐火性に優れた安全な住宅
2×4工法は、日本の在来工法(ポスト&ビーム)に比べて地震に強いことは、日本でも認知されてきていますが、カナダ住宅は、さらに壁に厚みのある2×6工法という面構造。
東日本大震災をも乗り越えたことで、地震に強いことが証明されました。
また、この工法は「ファイヤーストップ構造」ともいい、すき間がないので火の広がりを抑え、厚い木材が炭化層となって延焼を防ぐため、耐火性も抜群です。
カナダ住宅は、家族を守ってくれる安全な家と言えるでしょう。
2.ずっと快適で、安心して暮らせる住宅
~~全館冷暖房空調システム~~
夏はプラス30℃、冬はマイナス30℃を超えるカナダでは、24時間全館冷暖房が常識。
全館同じ温度で結露を防ぎ、家の痛みや劣化を防ぐため、3世代の長寿命住宅と言われています。
空調システム1台を階段下などの収納場所に設置するだけで、他に暖房器具やエアコンは要りません。
各部屋は、ヒートベントという小さな吹き出し口があるだけなので、掃除も簡単です。
お客様からも、
「夏は涼しく、冬は暖かい!」
「冬場のお風呂やトイレも温かいので、心筋梗塞の心配がなくなりました!」
「床まで温かいから、真冬も裸足で大丈夫!」
「結露がなく、掃除が簡単!」
「24時間換気で、いつもどこでもクリーンな空気!」
といった喜びの声をいただいています。
赤ちゃんからお年寄りまで、ずっと快適に安心して過ごせる、まさに理想のシステムです。
3.お財布にも環境にも優しい、ランニングコスト(光熱費)
~~気密性、遮音性~~
カナダの断熱材(日本の認可あり)を2x6の壁にいれる高気密高断熱構造だからこそ実現できる光熱費削減と遮音性。
延床面積約56坪のオール電化の家庭の場合、真冬に24時間全館暖房をして、1か月の電気代は2万円前後。
建て替え後、24時間暖房を使っても、光熱費の削減になったと喜びの声をいただいております。
お財布にも、環境にも優しい、静かで快適な住まいです。
4.開放感のあるすっきりした間取り、バリアフリー
全館冷暖房だからこそ、開放感のある間取りが可能。
フロアは、もちろんバリアフリー
室内が広く感じられ、ゆとりのある空間でリラックスした時間を過ごすことができます。
5.木のぬくもりのある家
~~キッチンキャビネット~~
キッチンは、日本のいわゆるシステムキッチンと違い、木製のキャビネットを使用。
家族や友人と食事を楽しむためには、木のぬくもりがかかせません。
ドアや窓枠などにも随所に木材が使用され、本物の木のぬくもりと高級感は、格別です。
キャビネットは、カナダ、カルガリー市の提携先Fine Touch Wood Works社に直接オーダー。
希望にあったデザインやカラーで、高級キャビネットを低価格でお届けします。
6.階段もインテリアの一部
~~階段手すり(ハンドレール)~~
階段の手すりは、カーブがきいていたり、木製だったり、アイアン(鉄製)だったり、選択肢はいろいろ。
単なる2階への通路ではなく、その美しさはインテリアの一部として、豊かな空間を演出します。
カナダでは子柱の間隔などの基準が日本より厳しく、赤ちゃんの顔がでないようになっているので、小さなお子様がいても安心です。
子柱は、後にグラグラしないよう、特別な取り付け方法があり、これもまた、カナダ職人のなせる技です。
7.シックハウス対策、そして美しい壁
~~ドライウオール~~
室内の壁は、日本では壁紙が一般的ですが、カナダではドライウオール仕上げが主流。
ドライウオール仕上げとは、壁紙をはらず、壁に塗装材を塗って仕上げる方法。
接着剤などを使用しないから、シックハウス対策という面で、抜群にすぐれています。
各部屋、塗装材の色を変えるだけで、全く異なる雰囲気の部屋が実現でき、照明をつけた時の美しさは、格別なもの。
日常のお手入れは、汚れた部分を水ぶきするだけ。
リフォーム時には、別の色で塗り直すことで、違った雰囲気を楽しめ、家族構成の変化にも対応可能です。
本物のカナダ住宅を建てるには?
どうすれば本物のカナダ住宅が建てられるのでしょうか。
答えは、カナダ人大工が建てることです。
私は、カナダで修業をし、日本で多くの経験を積みました。
日本のハウスメーカーには建てられない、本物のカナダ住宅を提供することをお約束します。